立華の京都探訪帖

1200年の都を歴史・文化的視点から楽しむ旅記録 ᝰ✍︎꙳⋆

寺院-大覚寺-大覚寺

60年に一度ひらく扉がある!大覚寺の勅封心経殿特別公開(2018)

大覚寺には60年に一度、戊戌年にだけ公開される場所があります。 心経前殿(御影堂)の北に位置する、勅封心経殿です。 建物自体は法隆寺の夢殿を模して造られたもので、藤井厚二によって大正時代に再建されています。 前回その扉が開いたのは2018年。 60年…

大覚寺大沢池エリアにある勤王家・村岡局の碑

大覚寺の大沢池エリアには見どころがたくさんありますが、その一つが「津崎村岡碑」です。 大沢池エリアの入口・大沢門を入ってすぐの右手にあります。 津崎村岡というのは、幕末の勤王家・津崎矩子のことです。 尊王家の公家である近衛忠煕に仕えた人でもあ…

紅葉狩り記録(大覚寺2016編)

大覚寺の紅葉もおすすめです。 大覚寺も昼間1回、夜のライトアップに1回お邪魔しました。 大覚寺は門をくぐる前から紅葉が楽しめます。 11月は嵯峨菊展も行なわれているので、そちらもあわせて楽しめますよ。 宸殿周辺の紅葉も美しいです。 御影堂の裏手から…

正寝殿 特別拝観(大覚寺寺号勅許(開創)1150年記念事業)(2025)

2026年に開創1150年を迎える大覚寺。 今年の1月から3月には、東京国立博物館にて特集が組まれました。 その際には特別に作成されたという正寝殿にある「御冠の間」のレプリカが展示されたのですが、残念ながら私は参加することができませんでした。 しかしな…

大覚寺の梅鑑賞(201803)

前回の下鴨神社に引き続き、今日は大覚寺の梅の花についてご紹介します。 大覚寺で梅鑑賞が楽しめるのは、大沢の池エリアです。 本堂エリアからの参拝受付(観月台のところ)を過ぎ、奥へと進んでいくと、閼伽堂の隣に宝塔前広場があります。 私はこちらで梅…

大覚寺霊宝館で源氏物語の写本が初公開!(令和6年春季名宝展)

引き続き大覚寺に関する投稿です。 今年は大河ドラマの主人公が紫式部ということで、各地の博物館や資料館・宝物館などでは源氏物語に関する展示が行われています。 その一つが大覚寺でも‪開催され、既に会期は終了しているのですが、先日観に行ってきたので…

大覚寺の名古曽橋下に咲く睡蓮の花

先日の記事関連の投稿です。 先日大覚寺に新しくできた名古曽橋を見に行ったのですが、橋の下に睡蓮が咲いていました。 写真の橋が名古曽橋です。 お恥ずかしながら、これは睡蓮だと言われたので「ああ、そうなんだ」とわかりました。 知識がないので、もし…

約700年前の消失から再建!大覚寺の名古曽橋

今年の2月、嵐山・嵯峨野エリアにある大覚寺の大沢池に新たな橋が掛けられました。 厳密にいうと、まったく新しい橋を作ったのではなく、過去にあったものを再建したのだそうです。 上の記事によると、橋は元々大沢池にある天神島に掛かっていたもので、南…

藤原公任と名古曽滝跡のコラボレーション!大覚寺の切り絵御朱印

昨日の投稿の続きです。 大河ドラマ『光る君へ』の影響で、今年は紫式部や源氏物語にゆかりのあるさまざまな寺社で、それにちなんだ限定御朱印やグッズが授与されています。 私も気になる場所には足を運んで拝受したいと思っているのですが、先日ようやくそ…

藤原公任ゆかりの地!大覚寺大沢池の名古曽の滝跡

今年の大河ドラマ『光る君へ』では、演じる役者さんが男前なこともあってか、藤原公任という人物が話題になっていますね。 嵐山・嵯峨野エリアにある大覚寺には、そんな藤原公任にゆかりの場所があります。 毎回『光る君へ』の最後では、登場人物などのゆか…

過去のお花見記録(大覚寺編)

市内の桜は見頃が過ぎ、嵯峨野・嵐山エリアでも散り始めているところが大半。 そんな中でも大覚寺は、まだ見頃の場所があるようですね。 境内のどこでもお花見ができる大覚寺 大覚寺は一般拝観エリアが広いこともあり、境内の至るところでお花見ができます。…

明智光秀ゆかりの建造物が嵯峨野・大覚寺にある?

今回は明智光秀ゆかりの地についての第二弾です。 (第一弾は以下をどうぞ) さて、みなさんにとっての明智光秀ゆかりの地といえばどちらでしょうか? 個人的には、丹波平定の際に拠点となった、丹波亀山城跡のある亀山市のイメージが強いです。 そんな丹波…

大覚寺の半夏生(2023)

先日久しぶりに大覚寺を訪れた際、半夏生の花が綺麗に咲いていて驚きました。 自宅に帰って来てから大覚寺さんの公式SNSにも情報がアップされていたのを知ったのですが、まさか大覚寺で半夏生が見られるとは思っておらず非常に得した気分になりました。 半夏…