前回の京の冬の旅の続きです。
大徳寺法堂・仏殿
大徳寺の仏殿は、昨年の春、初めて一般の立入りを解禁した重要文化財です。
昨年の特別公開の際には参加できなかったので、今回の拝観を楽しみにしていました。

以下の写真は法堂です。
法堂の天井には、狩野探幽が35歳のときに描いたといわれる雲龍図があります。

手を叩くと龍の鳴き声のような音が聞こえることから、鳴き龍とも呼ばれます。
法堂は、過去の京の冬の旅でも公開があったりと、不定期で公開があります。
続いて仏殿の見学です。
仏殿には、方広寺の大仏を作った仏師がその10分の1のサイズで試作として作った釈迦如来坐像(本尊)が安置されています。
こちらの天井には龍ではなく、狩野元信が描いた天女の姿が見られました。
仏殿のガイドさんのお話を聞いて知ったのですが、仏殿の南にあるイブキは、仏殿再建に近い時期に植えられたものと考えられているそうです。

仏殿の再建が1665年ですから、約350年ほど前からこの場所に立っていることになります。
このイブキも長く、大徳寺の姿を見守ってきたんですね。
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