今年の4月から6月に掛けて、松尾大社初めての神宝展が行われました。

展示品の9割が初公開ということで、去年の年末にチラシを見掛けてからとても楽しみにしていました。
私が出掛けたのは5月のゴールデンウィーク明けだったので、大分記憶が薄れつつあるのですが、今更ながら鑑賞記録を残しておこうと思います。
感想
興味深い展示品がいくつもあったのですが、その中でも私が一番気になったのは、3D化した松尾大社の映像を楽しめるコーナーでした。

3D化した境内の様子や社殿祭祀以前に御祭神を祀っていたという磐座(松尾大社の背後にある松尾社の中に位置する)も、3D映像で確認することができました。
松尾大社を創建したのは秦忌寸都理という人で、飛鳥時代の701年だということですから、それまでは山中にある磐座が最も神聖な場所だったわけですね。

お酒のラベルが張られた屏風の展示。

まるで松尾大社にいるかのような気持ちになれるパネルなどもありました。
第2章では松尾大社と天下人の関わり、第3章では松尾大社の所領と神事についての展示が行われており、数々の書状を見ることができました。
社領と神事については昨年、大谷大学博物館で行われた上賀茂神社に関する展示に通ずるところがあって面白かったです。
グッズも豊富!
松尾大社展でもさまざまなグッズが販売されていました。
特にポストカードは複数あるので、どれを買おうか迷ってしまいました。

展示品に古文書が多かったので後日ゆっくり見返したいと思い、絶対に買おうと思っていた図録など、厳選して持ち帰ってきました。
さいごに
実はまだ松尾大社に参拝したことがないのですが、早く現地に行かねばと思わされる展示会だったと思います。
境内の3D映像ではまるでドローンが境内を飛び回っているようで、松尾大社の境内に自分がいるような錯覚を起こしましたし、有名な庭園も早く現地でお目に掛かりたいなと思いました。
<特別展>
『松尾大社展 みやこの西の守護神』
(2024/04/27~2024/06/23)
会場:4・3階展示室
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