立華の京都探訪帖

1200年の都を歴史・文化的視点から楽しむ旅記録 ᝰ✍︎꙳⋆

京の夏の旅(2025)渉成園 燕申堂

 

まずは渉成園の燕申堂です。

今までは一般公開をしたことがないとのことで、今回が初めてだったそうです。

 

燕申堂は退隠した東本願寺門首の隠居所(住居)でした。

蛤御門の変で焼け落ちてしまったため、明治23年に21代宗主・厳如の隠居所として再建されています。

近年まで門首の親族がお住まいだったそうで、それゆえに今までは公開されることがなかったそうなのですが、それを感じさせないほどに内部は整えられていて綺麗でした。

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存在すら知らなかったので建物の場所がわからなかったのですが、入口正面に見える高垣の奥にありました。

拝観順路としては園内をぐるっと一周して、退園する前に拝観するという流れでした。

逆でもよかったのかもしれませんが、園内も観たかったので、順路に従ってお邪魔しました。

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表門です。

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こちらが建物の入口で、入ってすぐ受付がありました。

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幾つものお部屋がありますが、まずは一の間と二の間です。

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菊の欄間が素敵でした。

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幸野楳嶺、望月玉泉の作品も。

 

見どころはたくさんありますが、一番の目玉だったのは銀製のツバメの釘隠しでしょうか?

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全部で37ヶ所あるそうですが、今回見学できる場所で見られるのは25ヶ所だったそうです。

私は他の見どころの方に気を取られていたので、10ヶ所程度しか見つけられなかったように思います。

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かつての出雲寺の名残もこんなところに。

驚きです。

 

とても良かったので2回目の拝観も考えていたのですが、都合が合わず断念。

次の機会にはぜひともまたお邪魔したいです。

 

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