まずは渉成園の燕申堂です。
今までは一般公開をしたことがないとのことで、今回が初めてだったそうです。
蛤御門の変で焼け落ちてしまったため、明治23年に21代宗主・厳如の隠居所として再建されています。
近年まで門首の親族がお住まいだったそうで、それゆえに今までは公開されることがなかったそうなのですが、それを感じさせないほどに内部は整えられていて綺麗でした。

存在すら知らなかったので建物の場所がわからなかったのですが、入口正面に見える高垣の奥にありました。
拝観順路としては園内をぐるっと一周して、退園する前に拝観するという流れでした。
逆でもよかったのかもしれませんが、園内も観たかったので、順路に従ってお邪魔しました。

表門です。

こちらが建物の入口で、入ってすぐ受付がありました。

幾つものお部屋がありますが、まずは一の間と二の間です。

菊の欄間が素敵でした。

幸野楳嶺、望月玉泉の作品も。
見どころはたくさんありますが、一番の目玉だったのは銀製のツバメの釘隠しでしょうか?

全部で37ヶ所あるそうですが、今回見学できる場所で見られるのは25ヶ所だったそうです。
私は他の見どころの方に気を取られていたので、10ヶ所程度しか見つけられなかったように思います。

かつての出雲寺の名残もこんなところに。
驚きです。
とても良かったので2回目の拝観も考えていたのですが、都合が合わず断念。
次の機会にはぜひともまたお邪魔したいです。
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