毎夏恒例、京の夏の旅。
第48回目にあたる2023年の開催期間は、7/8(土)〜9/30(日)。
今年は新選組結成160年にちなんだ場所をはじめとし、世界遺産などお馴染みの文化財が特別公開されました。
私が拝観出来たのは以下の4箇所です。
- 旧前川邸・東の蔵
- 新徳寺
- 角屋
- 輪違屋
今年の京の夏の旅は、新選組ゆかりの地に絞って参加してきました。
時間の関係で壬生寺の特別公開には参加できなかったのですが、他の箇所はどちらも普段は非公開の場所ばかりなこともあり、とても楽しみにしていました。
角屋の京の夏の旅としての特別公開は7/19(水)からでしたが、その情報の確認不足で私は18日に現地を訪れてしまったので、見学内容は京の夏の旅のものとは少し違っていたかもしれません。
今年の京の夏の旅は期間終了間際に特別キャンペーンが開催され、キーワードを申告すると記念品がいただけるという企画もあったようです。
記念品、私も欲しかった…!
残念ながら私はその企画には参加できなかったので、参加出来た方がとてもうらやましいです。
それでは次の投稿から、壬生エリアと島原エリアの2つに分けて詳しく書いていきたいと思いますので、よろしければ是非ご覧になってください。