今回の京都旅では、各町内に建てられた山鉾をいくつか拝見する機会がありました。
今日の投稿でその際に撮った写真を載せていこうと思います。
祇園祭初心者の私が説明するまでもなく、ネット上には山鉾に関する詳細な情報が出ていますので、詳しい説明などは省いて写真のみさらっとお届けしたいと思います。
函谷鉾(前祭)
月鉾(前祭)
霰天神山(前祭)
綾傘鉾(前祭)
郭巨山(前祭)
役行者山(後祭)
黒主山(後祭)
鯉山(後祭)
浄妙山(後祭)
各会所にてゲットした手拭いたち
祇園祭の宵山における楽しみの一つでもあるのが、各山鉾町の会所にて拝受出来る授与品ですよね。
今年は手拭いに絞ってゲットして来ましたが、手拭いだけでもかなりの数があります。
素敵なデザインばかりでどちらをいただこうか迷ってしまったので、厳選していただいて来ました。
さいごに
祇園祭初心者あるあるなのかもしれませんが、自分の山鉾の写真の撮り方が下手過ぎることに、帰って来てから気が付きました。
あとで写真を見て振り返ろうと思っていたにも関わらず、正面からの姿に気を取られ過ぎて、装飾や懸飾品がほぼ見えません。
見どころを知らない、わかっていないことの勿体無さというのはこういうことを言うのでしょうね…。
自分の愚かさを痛感しました。
現地での山鉾の格好良さを、初心者なりに感じられただけでも良かったと思うことにします。
京都文化博物館で祇園祭展の図録(数年前のもので、山鉾の装飾や懸装品などが掲載されています)を購入して来たので、振り返りや勉強についてはそちらを見て行おうと思います。