立華の京都探訪帖

1200年の都を歴史・文化的視点から楽しむ旅記録 ᝰ✍︎꙳⋆

京都検定まであと5ヶ月!

 

本日、2023年夏の部の京都検定が行われます。

試験があるのは3級のみのため、私は受験しませんが、受験される方の健闘を祈っております。

 

さて早いもので前回京都検定を受験してから、既に7ヶ月以上が経ちました。

次の京都検定まで半年を切ってしまっています。

つまりもう5ヶ月ほどしか猶予がありません。

最近ようやく勉強計画を立て始めた私は、今年も完全に出遅れています。

春から対策に取り組もうと思っていたのですが、気が付いたらもう梅雨明け間近になっていました。

京都検定を制するためには日々の積み重ねが大切なので、一日でも早くその対策に取り掛かった方が良いのですが、いつも気が付くと夏が終わってしまっています。

 

私も昔からやりがちなので最近は気を付けているのですが、受験などで思ったように問題が解けなかった時、勉強する時間が無かったから出来なかったのは仕方がないと言い訳する人って結構いますよね。

思ったように時間が取れなかったと、試験前にわざわざ伏線を張る人。

それって本人は気取っているつもりなんですが、傍から見れば格好良くも何ともないどころかむしろ格好悪い。

時間が無かったのは自分がそれを作れなかったから。

それなのにわざわざ言い訳をするのは、時間の管理が出来なかった自分の駄目さを露呈しているだけの、ただの愚かな行為に過ぎないわけです。

それがちゃんとわかっている人は、言い訳なんてしないんですよね。

私もいい年の大人になってからは、そういった恥を晒さないように気を付けています。

 

こういう時、大学の頃に友達に言われた言葉をいつも思い出します。

忙しいのは時間の管理が下手だから。

時間は無限にあるわけじゃないんだから、無い、足りないじゃなくて、自分で作るものなんだよ。

当時、この人はまだ20歳なのに凄いことを言うなあと思って、グサっと来ました。

でも正論だと思いましたね。

その人は経済学部だったのですが、まさに時は金なりという感じで、頭も良く、無駄がないスマートな人でした。

見習いたい!と思いましたが結局そうはなれずに、私は駄目な大人になりました。

 

というわけで今年はまだこれからが夏本番という時期ですので、言い訳せず、全速力で受験対策していこうと思います。

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今までは公式テキストに書き込みしたり、何かを貼り付けたりする派では無かったのですが、去年からようやく付箋などで要点を見やすくする工夫を始めました。

今年からはどんどん書き込んでいこうと思っています。

最近は透ける付箋なんかも安く手に入るのでありがたいですね。

うまく活用していきたいところです。

 

このブログを開設当初、京都検定対策についても書くつもりでいましたが、未だなかなかそういった内容を投稿できていません。

今後少しずつ受験対策に取り掛かっていく予定ですので、これからはその取り組みについても定期的に書いていけたらと思っています。