立華の京都探訪帖

1200年の都を歴史・文化的視点から楽しむ旅記録 ᝰ✍︎꙳⋆

2024年6月まとめ

 

このブログを始めてから一年以上が経ちますが、月末にまとめをするようになったのはちょうど去年の6月からです。

このブログは自分のための備忘録でもあるのですが、きちんと記録を残しておけばたまにふと思い出して過去を振り返ることができるので、まとめもやり始めて良かったと思っています。

 

今月は京都に関する情報をあまり追えなかったのですが、ふと去年の今頃は何をしていたのか考えてみました。

去年の6月は何故だったか急に織田信長に強く関心を持つようになり、初めて『信長公記』を読んだ時期でした。

それもあって一年前の今頃は、信長公に関する投稿が多かったようです。

 

以下、織田信長に関する過去の投稿を挙げてみました。

信長公記』はとても面白いので、これから戦国時代について学ぶ予定のある方にはオススメしたい本です。

気になる本に関して、私は一度図書館などで借りて読んでみて面白かったら購入するタイプの人間なのですが、『信長公記』は自分の本棚に並べて置きたいと思える本でした。

信長公記』関連で、今年の京の夏の旅では大雲院 祇園閣の特別公開があるのが今からとても楽しみです。

 

信長公に関する投稿をしていた以外には、初めて智積院曼殊院大谷大学の博物館に足を運んだ時期でもありました。

湿度が高くとても暑かったので、真夏さながらの格好で京都に出掛けた記憶があります。

6月の京都の行事と言えば夏越の祓ですが、まさに祓うべくして邪気が溜まるようなジメジメ感でした。

 

夏越の祓といえば茅の輪です。

最近は体力が落ちて疲れ切っていますが、一昨年は元気だったので2日間で茅の輪めぐりをやってみたりもしていました。

足を運べなかった場所については、できれば来年あたりに行ってみたいとも思っています。

 

さいごに

心の余裕があれば今月どこかで京都に出掛けたかったのですが、あっという間に月末になってしまいました。

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つまり2024年も半分が終わったしまったということです。

京都検定の対策もそろそろ取り掛からなければならない時期になりましたので、やることリストを作るなりして、早めにやり始めたいと思っています。